28歳のリアル(コンサルタントによる株投資、推奨銘柄、注目銘柄情報など) -3ページ目

日経はあげているのに。。

あまり持ち株の方の調子はよくありません。
別件で今週一杯は手を離せそうもありませんが、来週からはまた株式投資について書いていきますね。。

株ブログランキング

最近、SEO対策も考え、ブログランキングに参加してます。手始めに大手のwith2とかカブログとか参加したんだけど、なかなか順位が伸びないっすね。。
ということで、いろんな株ランキングを探したんですが、色々ありますねぇ~ 笑

今日はここに参加してみました!株関連のブログのみのランキングサイトらしいです。
ここだったら、上位いけるかもー。



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ホリエモン参戦!期待すること

選挙参戦が決まりましね。


選挙参戦が決まった今日はライブドア株価は乱高下を続け、大幅高にはなりませんでしたが。

テレビの報道を見ていると、反対派が恨み節をのうのうと公共の電波を使って言い散らしてましたが、もう少しメディア戦略を考えないのかと。
折角注目される立場なのに、恨みつらみをのうのうと語ってたって、若い女の子じゃないんだから同情票も取れないだろうに。もう一人の反対派急先鋒も離党するのはいいけど、国民新党に参加を表明しないんじゃ様子見の風見鶏以外に何に見えるのかと。一方の大将がアクセル下手踏みでチキンレースを仕掛けているのに、相手が時速5kmで走ったって誰も同情してくれないよ。完全に戦略負けだな。
確かに一方の大将の息子が日本郵政公社の下請け企業(トナミ運輸)として取引のある程度の部分をもらっているんじゃあね。


一方、今回のホリエモンの選挙出馬。相手方の大将と対決となったわけだが、負けても相手方の大将と戦って敗れるわけだし、あっそれほど人気がないのねってことにはならないだろうしね。ここからカープかサンフレッチェの買収とかなったらかなりのストーリーになるのにな。

選挙に勝とうが負けようが、ポータルサイトへの集客数は一時的であっても集まることから、主要のモバイルソリューション事業、ネットワークソリューション事業、ネットメディア事、イーコマース事、イーファイナンス事は集客数アップによる単純露出度があがり、ネット証券の口座開設者も増えるでしょうね。

一方、自民党はホリエモンが当選しようが落選しようが、ひょっとしたら、無党派若年層の比例票がいくらかは集まるし、相手の大将が落ちたらもうけもんだしね。


もう少しプロレス的な戦いがみたい。
今は完全にベビーフェイスとヒールがはっきりしすぎだし、一方の対象は覆面をかぶるとか美人マネージャーとか参戦させればいいと思うよ。もしくは身内の裏切りがあって、反対側につけば面白いのに。



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推奨銘柄『4704トレンドマイクロ』等

こんにちは。

下記のトピックでも取り上げましたが、セキュリティ王手の『4704トレンドマイクロ』が上昇。
http://www.kabushiki.co.jp/single/kshp041-02.jspx?id=000105C8B022B23FA08D9346B29BD03F
6月の定義ファイル障害により、特損がでましたが、企業の基盤が崩れる程のものでもなく、買い時と見ていたんですが。。

トレンドマイクロ株価
今日は、注目銘柄だった『4748 構造計画研究所』も物色。
705円まで下がっていたので、会社で隙を見計らって(笑)、701円で指値注文しましたが、結局約定せず。
但し、ファンダメンタルの良さもあしますし、東北地震を契機に、免震解析コンサルの材料により注目が集まるでしょう。

今日の反省
『負けることへの恐怖こそが、負けの元凶となるのである。負けを背負うことに耐えら
 れないと、結局、大きな負けを背負うことになるか、絶好のトレードチャンスを逃して
 しまうことになる。』


来週からは種銭を増やして、ポジを上げていきます。


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ホリエモンと株価

いやいや、なんだか面白くなってきましたね。(http://www.asahi.com/politics/update/0817/007.html
衆院選ホリエモン参戦ですか。なんかイケイケどんどんってな感じが、かなり好き。
だって、ライブドアだって、まだ安定企業じゃないでしょ。普通に考えたら『株主のために』と日々言っているのに、政治に集中しちゃって、ライブドアの方はどうすんのよ?と思ったりするけど、そんな向う見ずな感じがまた好き。

それにしてもいろんなニュースを提供しますね。


でも、株価をみると、この前の細木発言の時もそうだし、今回の衆院選の話題でも株価は一時的にでも上がっているんですね。

このニュースが企業価値にそんなに影響するんですかぁ?と思うんですが、実際に株価が上がっているんですよね。
やはり『株は投資家の内面(心情)を表している』といいますが、そのものですね。
私は、ファンダメンタル重視なので、企業の本質に関わらないニュースは無視しますが。
次に、ホリエモン 100億払って、ソユーズで月へ行く!ってニュースが出た暁にはまた株価上昇するんでしょうね。


で、日刊スポーツにホリエモンのニュースが載っていたんですが、紺谷典子さんがそれについてコメントを載せてました。
このおばちゃんです。

(一部引用)
#やり口も似ている小泉さんとなら、さぞや気も会うんじゃないですか。
#この2人は中身がまったくない、という点では共通してますから。
#本当にいいかげんにしてほしい。
#国民をバカにするにもほどがあるわよ。


この感情論いいですね。あなたのコメントも中身ないですね。昔から小泉批判の急先鋒ですしね。
何十万人(何百万人)が読む新聞に載せる新聞社も新聞社ですけど。この原稿をレビューしたのかと。
まあ、そんな新聞読んでる私も私ですが。

こんな感じで、三日おきくらいに、ニュースネタを自民党が出せば、論点が郵政民営化になってしまい(というか他の問題に焦点がいかない)、
自民党の圧勝でしょうね。この辺のメディア戦略はうまいなぁ、自民党。


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楽天のカード情報流出から考える今後成長するIT産業 後編

さぁ、今日は『楽天のカード情報流出から考える今後成長するIT産業』の後半です。



【3、それに絡む諸問題】
『2、e-Commerce市場の展望と現状』で述べたように、企業は個人情報保護法の施行及び楽天、カカクコム事件などを通して、セキュリティに関して神経質になっている。
また、米国企業改革法(SOX)の日本版について企業会計審議会(http://www.fsa.go.jp/news/newsj/17/singi/f-20050720-2.html )でも審議が進められている。
米国企業改革法とは、簡単にいうと内部監査の徹底と企業統治( コーポレート・ガバナンス)、ディスクロージャーを強化する法律である。
実際にはまだ骨抜きにされる可能性はあるが(注1)。

これらの
・セキュリティ(一般企業全般/ウィルス感染防止/不正アクセス防止/災害時のリスクコントロール)
・セキュリティ(EC企業全般/ウィルス感染防止/不正アクセス防止/認証/リスクが少ない業務プロセスの変更/災害時のリスクコントロール)
・コーポレートガバナンス(業務フローの可視化)
が今後企業で取り上げられる課題になるであろう。

(注1:SOX 404条の中で、業務プロセスの可視化と人的ミスを防ぐ為のIT化とリスクが介在するポイントの洗い出しを行うことになっているが、実際にこれらをチェックする
方法がない(というか調べる機関もないし、誰がチェックするお金をだすの?などの問題があり、規則違反をしている1企業のみを罰して、見せしめにするだけで、
実際に徹底されない可能性がある)



【4、諸問題の解決方法と、そこから派生する需要が見込める企業】

一般企業全般/ウィルス感染防止/不正アクセス防止に関しては、IT mediaで報じられているようにNECなどが専用ソリューションを出しているし、
個人情報保護法ですでに織り込み済みである。但し、専門分野での技術的優位性及びシェアをある程度確保している企業な今後も伸びるであろう。
(これらの企業についてはまた別途)

上記の諸問題の内、個人的に最も期待できるのは『リスクが少ない業務プロセスの変更』に関わる企業であると思う。
なぜなら、今回の楽天のように決済サービス自体を別出し(もっというと別会社)にすることによって、責任の明確化もできるし、業態の変更に合わせて
使用しているサービス(会社)を変更するだけなので、迅速にビジネスに対応してゆけると思う。

一方、IT業界でのトレンドでもアウトソーシングによる業務の切り出しやSOA(サービス オリエンテッド アーキテクチャ)といって、サービス単位で考えるアーキテクチャ(仕組み)の話題が台頭してきている。


ファンダメンタルなどは検証していないが、【2428 ウェルネット】、【4295 フェイス】などが電子決済を専門に行う会社であり、成長性も約束されているのではないか。



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楽天のカード情報流出から考える今後成長するIT産業

もうすでに喉元を過ぎてしまったニュースかもしれませんが、
今回は楽天のニュースから見る今後の企業展望についてお話したいと思います。



【1、楽天カード流出の経緯と株価】

(以下、CNET JAPAN記事からの引用 http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000050480,20086199,00.htm )
# 楽天は8月6日、楽天市場の店舗で買い物をした顧客の個人情報が流出した事件(関連記事)に関して、
#8月6日午後10時現在、累計で3万6239件の個人情報流出を確認したと発表した。
#このうちクレジットカード番号が含まれるのは1万26件だ。同社ではすでにAMCでクレジット決済を行った
#約2万1000件の顧客に対して注意喚起の連絡をしており、クレジットカード番号が流出した顧客にもこの連絡をしているという。
#また、カード会社に対してクレジット情報の不正利用がないかどうか、監視(モニタリング)するよう依頼している。


IT業界に席を置いている人であれば、このニュースに関心を示さない人はいないとは思うが、
個人投資家の方々も同様に関心があるニュースではないかと思う。


まずカード情報流出事件に関して時系列で株価を紹介する。


7/23 情報漏洩ニュース  87,900(7/25)
7/26 漏洩した人数が縮小 87,200
8/6 対応策発表     76,600(8/8 安値)

楽天株価

わずか2週間の内に、13%も株価が下落したことになる。
但し、8/6の対応策発表後は株価は上昇基調に転じている。


ここで言いたいことは、楽天だめじゃん!ってことではなく、そもそもリスクがある箇所を認識できていなかった(業務プロセスを監査する体制に不備があった)ことが問題であろう。
そもそも、楽天はBtoCのデータを扱っており、このあたりのセキュリティに関しては従来から人一倍神経質な企業である。
もちろん企業の急速な成長にITの適用/ビジネス・業務モデルが追いついていなかったのかもしれない。
楽天がこういう体制なのであれば、他のBtoC(BtoB)を営む企業ではどこでも起こり得るリスクである。


折りしも個人情報保護法が施行され、各企業のIT担当者はより一層戦々恐々となったのではないか。
各企業のCEOにいたっても対岸の火事では済まされないと認識したはずである。
楽天のようなEC事業を核とした企業(楽天ではeコマース、ポータル・メディア、トラベル・エンターテイメント、金融)では全ての領域でインターネットを介した取引(情報のやり取り)を行う為、このようなニュースによる風評被害は多大になる。
ましてや、楽天の場合、収益の40%を占めるeコマース分野での利益減少は死活問題になる。


(個人的には今回の三木谷社長が本部長となる、2週間足らずで業務モデルを変更という対策をとったことはかなり速やかな対応であると思う。
2週間でこのシステム変更を行うことはかなりの至難の業であるとITコンサルタントの立場からは思う。)


楽天の発表(http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/home/oracle/00/2005/1803015/18030150.pdf




【2、e-Commerce市場の展望と現状】

それでは、今回の事件やカカクコムの事件が引き金になって、EC市場が縮小してゆくかというとそういうことはあり得ない。
以下の統計資料(平成16年度電子商取引に関する実態・市場規模調査 経済産業省 http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/statistics/outlook/2005setsumei.pdf )を見て頂きたい。

EC市場の成長率

『1998年の第1回調査時点からのEC市場規模を俯瞰してみると、第1回調査では645億円であったが、2004年には5兆6,430億円とおよそ87倍に拡大しているものの、
2003年と比較すると伸び率は鈍化している』と述べられている通り、成長性は鈍化しているが成長基調であることに変わりはない。

ではこれらのEC企業の担当者に今後の投資についてのアンケート(古いが、https://member.japan.cnet.com/paper/download/files2004/CA/CA_0406_642.pdf )では、

1 故意による情報漏洩
2 過失による情報漏洩
3 外部者による不正アクセス
4 内部者による不正アクセス
5 ウイルスやワームの感染

に関して、60%以上のIT担当者が発生する可能性があると考えている。

また、上記の問題が発生した場合、企業に及ぼす被害が甚大であるとも考えいるのである。


これらを守るためには、サーバルームへの入退室管理、クライアントPCの情報管理、電子メールの監視や外部サイトへのアクセスの監視などがあるが、
ここで現在実施されておらず、今後実施予定であると考えているパーセンテージが多いのは、
・個人認証システムの強化
・データへのアクセスの履歴管理
・データへのアクセス権限の厳重な管理
・ノートPCや記録メディア持ち出し禁止
があがる。データへのアクセス権限の厳重な管理などは、正に今回の楽天の事件に対する対応である。
さらに、経営者はこれらの問題について、重要な経営課題のひとつとして取り組んでいるという回答が60%を超えている。


ここで、整理すると、
・データ、認証などのセキュリティに関して興味(導入予定)があり、
・経営課題のひとつになっている(お金を投資する先のひとつである)
ということになる。


折りしも、個人情報保護法の尊守や、カネボウの事件を契機に日本版SOXが検討されている昨今、これらに関連する企業が注目を集めることになるとことは明らかである。


3、それに絡む諸問題
4、諸問題の解決方法と、そこから派生する需要が見込める企業


今日はここまでで、明日以降3,4について続きを書きますね♪

人生初の占い

こんにちは。


昨日は会社の後輩の送別会があり、昔一緒に働いていたメンバーと飲みにいっていました。
案の定、八時開始のところ、八時に来たのは20人中3人。(汗)
うちの会社、いつもこんな感じなんですけどね。


幹事はというと、20時に電話したら、寝ぼけた声して、『20:30からでしょ』。

オーーーイ。それはないだろっ。(でも、お疲れ!)


で、送別会は終わりになったのですが、二次会でその後、ダーツバーに行きました。
そこで、なんか今日は占い師が来てるとのこと。しかも!無料!!
無料って言葉に引かれて、人生初の占いをしてもらうことに。
そもそも、占いなんてあんまり信じてないし、それによって左右されるのも嫌だしと思って28年生きてきたのですが。


占い師『(姓名と手のひらをみて)やさしい人ですね。あと、結構短気でしょ。でも、単純に短気といっても色々複雑な人です。色々考えた上での短気ですね。』


僕『はぁ。。(結構あたってるかも)』


占い師『(タロットとりだし)仕事運は向いてますよ、今の仕事。今年は下降線ですが、ここを乗り切れば、来年から上昇しますね。』


僕『まじっ!!(ルンルン)』


こんな感じで、気持ちよくされた僕(ぽっ)。


この占いが当たっているかどうかは別として、こういうものを前向きに日々生きていくのも大事かと思いますね。
あと、占い師の話ですが、人を説得させることのうまさを感じましたね。
やっぱり運が悪くても、言い方の問題ですよね。
短気と言うだけじゃなく、短気だけでも複雑とか含みを持たせるとかね。


占いに興味をもちそー。(笑)

あと、金運線がでてないらしいので(日々の生活でかわってくるそうですが)、日々節制に努めることにします。。。


占いを信じる方はこちら 笑


占いを信じない方はこちら 笑

外国人投資家が鬼買い! (その影響)

本日の日経平均も4日続伸で12,263.32となりました。
今日の注目ポイントは、外国人投資家の売買高です。

以下は今日の外国人投資家の売買高ですが、かなり買い越していますね。


売り 2470万株      2980万株
買い 2640万株      8810万株
差し引き +170万株    +5830万株


この影響もあって、日経平均は伸びてますが、JASDAQは+0.39% マザーズは-1.02%とやや軟調ですね。

今日は外国人投資家(機関投資家)の売買と日経平均の関係ですが、
外国人投資家(機関投資家)は一日の商いの約30-40を占めていることもあります。
ということは、数千億とかのお金が動いていますよね。
では、その外国人投資家がどんな株を買うでしょうか。


A 東証1部,2部の流動性のある株(値幅はあまり大きくない)
B JASDAQ,マザーズの流動性がある株(値幅は大きい可能性がある)



Aですよね!


■理由1:


外国人投資家は機関投資家がほどんど(一部、個人もいるでしょうが、影響ない程度です)ので、運用資金もかなりの額になり、何十億円にもなります。
ということは、それだけの金額の株を売買する為には、一定水準以上の売買高が常に期待できる銘柄にのみ投資するのが普通ではないでしょうか。


■理由2:
に外国人投資家が買う際には、「業績」「企業の将来性」と『企業の知名度』も見ていると聞きます。やっぱり、説明責任があるため、よくわかんない会社の株を買うのは、損を出したときに説明しにくくなるのではないでしょうか。


ご理解頂けたでしょうか。


というわけで、今日は日経平均が伸びたわけです。
私が保有している銘柄が東証1部銘柄じゃないから、こんな話をしたのは負け惜しみじゃないですけどね・・・・・笑





負け惜しみだと思う方はこちら 笑

負け惜しみではない思う方はこちら 笑

推奨銘柄:4652 ウッドランド

今日は『4652 ウッドランド』の企業研究、推奨銘柄度(株価予想)研究です。


【業種・業界の成長性 ・・・・・○ 】
下図はTOPIX vs IT業界のここ一年の伸び率だが、TOPIXの伸び 7.4%に対して、-1.3%とマイナスをつけている。
ハイテク値がさ株が多く、株価に浮き沈みが激しいこの業界。業界全体としては今後も成長基調であると思うが、
各企業毎に営んでいる分野は違うし、どの分野で誰を顧客としているのかを見ることが重要であると思う。

TOPIXとの対比


【割安感があること ・・・・・○ 】
PBRは 0.76倍(株価519円で計算)であり、バリュー株である。。
業界平均PBR(東証提供。7月末データ)も2.0倍から考えてもかなりの割安である。
PERは、70.3倍となる。業界平均25.3倍から見ると、高めになっているが、業績回復であることから、まだ利益がでておらず高PERになっている。
本当に回復基調にあるのか確認が必要である。
それについては次の成長性を見てみよう。


【成長性・・・・・・◎】
2005年の利益50百万から2006(予)100百万、2007(予)200百万との成長率であり、成長性は抜群であると思う。

2005年3月末の利益が50(株価325円)から、2006年(予)の利益100として考えると、
利益の伸び率 1+{(100-50)/50}=2.0倍 なので、想定株価としては325円 X 2.0 = 650円となる。
これが目標株価となる。


【特記事項】
MACスモールキャップ が筆頭株主である。(村上ファンドのあの村上さんのとこです。)


では、いつ、いくらで、どれくらいを目標にするかである。

ここ6ヵ月の株価を見ているとそろそろ三角保ち合いで煮詰まってきている。
ここは悪材料がでなければ、上向く。
それではいくらで買うかであるが、RSIが53.85%であり、直近は買われすぎでも、売られすぎでもない。
下値に動いたら、その場で拾う心算である。

ウッドランド株価(6ヵ月)

過去のブログを見て頂ければ分かるが、528円で掴んでしまっているので、その点は自分でも反省。



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