28歳のリアル(コンサルタントによる株投資、推奨銘柄、注目銘柄情報など) -6ページ目
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日経10800円台

日経がいい感じで、下げてきている。外国人投資家の売り気配による警戒感がそうさせているらしいが、今が買い時かと考える。

今日はそんなとこで~す。

IE7の発表で考えたこと

MSBlogでIE7の機能概要が発表された。


機能としての強化点は以下の通り。
・タブブラウザの実装
・IDN(Internationalized Domain Names)のサポート
・CSS 2(Cascading Style Sheets)のサポート改善
・PNG(Portable Network Graphics)のサポート改善
・RSSベースのニュースアグリケータの実装


目新しい機能は一つもない。機能面ではタブブラウザを実装したことが唯一話題を呼んでいる。
なぜかというと、今までタブブラウザを採用しないと言っていたMSがいきなり使うと方針転換したからである。MS担当者は、「この点に関して当初われわれは判断を誤ったが、今回は正しい決断を下す」と言明しているらしい。オペラでも既に実装されている訳だし、すでにあっても良い機能であり、特段ニュースになる品物ではない。


ネットユーザからの視点でみれば、今までピョコピョコブラウザが立ち上がってたのが、変わったねぇーくらいの代物である。どーでもいい。


翻って、ITコンサルタントの立場から考えると、今後もビジネスアプリケーションにおいて、ブラウザを介したアプリケーション処理を行うのか?という疑問はあるものの新しいWebブラウザの登場はかなり悩ましい。
(シンクライアント、リッチクライアントのどちらの方向に傾斜してゆくのか、新たにそのほかの代替手段、ツールが登場するのか?)


ビジネス上で、決まったユーザが決まったパソコンを使用する場合であれば、使用するIEのバージョンを限定すれば、テスト、バグ対応にかかるコストは限定的だろう。


但し、一般Webユーザを相手に商売をしている場合、ユーザがどのブラウザを使用しているかが分からない以上、考えうるWebブラウザ及びバージョンでテストする必要があり、テストコストが増加する。
まあ、単純に考えれば、ネットユーザの使用するウェブブラウザの9割を網羅する形でテストしましょうよ、その他でバグが出た場合には個別対応、とかなるんでしょうけど。

このような形で、プロジェクトコスト(テストコスト)が増加するIT業界(SI業界)ってまだまだ成熟してないなと感じる今日この頃でした。


IT業界にお勤めの皆さんはどうお感じになったでしょうか?

部カツ?

NIKE

今度のナイキの広告 を見る。


今回のナイキのマスコットキャラクタは、「部カツ」(俺の想定)。なんじゃそりゃ。


①企業が利益の数パーセント広告費に使うのは、わかる。
②企画モノ広告によって、一時的であっても集客を行うのも、わかる。
③4月5月の学生が部活・サークル入部に時期を合わせて、部活をテーマにして、ターゲットを絞るのも、わかる。
④携帯と連携させ、NIKEファンを増加させる(囲い込む)もしくはNIKEファン→コアNIKEファンを増加させる広告戦略も、わかる。
⑤NIKE部活員として、ユーザ登録させ、登録ユーザがその後どのようにNIKE製品に対して購買活動をしたかを追跡(広告効果の検証)を追跡できるようにしたのも、わかる。


だが、「部カツ」って。。。。
それはないだろ。激しく悶える。つーか、俺でも考えられそう。広告代理店はどのように、ナイキの広報部にプレゼンしたのか。


多分、

マーケティング部長「部活だけに、カツかぁー」
社長           「考えたなー、今回は」
マーケティング部長「なかなかですよね・・・(と社長の意見を伺う)」
社長           「今時の若いもんはこういうのがはやってるらしいな。キャバクラのアユちゃんももこういうギャグすきだぞ。」
マーケティング部長 「ありですよね」
社長          「今回はこれでいくかぁー。じゃあ、今からカツでも食いにいくか。マーケティング部長」
マーケティング部長「社長うまいですね。たしかに、カツだけに、旨い(うまい)!」
社長           「ワーハハハハハァ」

こんなところだろと妄想してみる。


自分の経験を通しても思うのだが、大企業であればあるほど、「何でこんな決定をしたのだろう。」と思う事が多々ある。
例えば、商品Aを購買する場合、
1、同じカテゴリの商品を探す。(商品選定)
2、商品を比べる。(商品選択)
3、商品を決定する。(商品決定)
4、(場合によっては)購買部(金を拠出先)からの承認(商品購買)
といったプロセスを大抵踏む。確かにマットウなステップではあるが、商品の金額によっては数ヶ月~一年かかる。


担当者の言い訳はこうだ。
「やはり正当な評価をしてからでないと購買できない。」と。しかし、内心は「もしこの商品Aを購買して、失敗した時に、ちゃんと上司に説明できるように保険かけとかないと。」である。
確かに、担当者にも家庭があり、リスクは終えないのは分かる。だが、株主(出資者)から見たら、そんなの担当者がどうなろうとどうでもいいんだよね。そういう視点ってかなり欠けてると思ったりもする。まあ、担当者レベルでは仕方ないのかもしれない。でも、役員でも同じこと言うんだよね。
「ちゃんとしたステップを踏んで、買わないと失敗した時に株主に説明できん。俺には説明責任がある。」と。
でもさ、ちょっと立ち止まって考えてくださいよ。
確かに、正当なステップを踏んでビジネスをするのは、もちろん正しい。但し、それにスピードが伴っていなければ、他のコンペティターに出し抜かれる訳だし、時間の損出、ひいては利益の損出になるとは考えないのかね。。。
別に、日本企業を悪く言いたいとは思わないが、概ね日本企業はそういうとこが遅い。日本の大企業はビジネススピードが遅いというのを実感する。では、どのようなシステムがよいのか、それは次回に解説したいと思う。



話は戻るが、NIKEの今回の広告の意図は分からんが、2004年の企業ブランドイメージ で31位らしい。さすがNIKE。グアテマラで「あゝ野麦峠」ばりに少年、少女を酷使しても、イメージはいいんですね。。
この「部カツ」君の衣一枚はグアテマラの少年汗からできているんだよなー、と考えてみるとまた違った視点でこの広告を見れるのではないでしょうか。

こむらがえり

どーでもいい話。

先日、30オーバーの友人が泊まりに来た。
その彼というのは、独身。でも、いわゆる、エリートの部類に属する人間。学問優秀。仕事優秀の部類←ほめすぎ?!にはいる。
で、彼は絨毯で寝ていた。
それも、掛け布団にくるまりながら。
顔はなぜかうれしそうな顔をしている。
多分、「小さな幸せ」を見つけてるんだと思ふ。
口は半開き。
むしろ、ニヤついている。

朝5:30
いきなり「こむらがえり」。
「イタッ、いてぇ~」との声と共に、苦悶の表情で、足を押さえている。
悶えている。
笑う私、悶える友人。

ここで皆さんに質問。
あなただったら、どうします?
①友人の足をもって、助ける。
②声をかけるだけ。
③無視

間違いなく、③が正解。
①水虫だったら、どうする!つーか、28の男と30オーバーの男二人が1つ屋根の下で、触れ合う気になれない。万が一①の方法をとった場合、冷静になった時に気まずい雰囲気になるだろうが。ということで、①はX。
②は偽善者ですよ。もし、「助けて」とか言われたらどうする。俺には何もできない。よって②はX。
③これが一番やさしい。だって、人には触れられたくない時ってあるでしょ?鼻毛でてても、「鼻毛でてますよ」と指摘されたら、ちょっと傷つくでしょ?そっとしておく。それが俺の「やさしさ」だったわけです。

で、俺が言いたいのは、
そんな「やさしさ」をもった俺を再認識させてくれ、ありがとう。ささやかな「笑い」を提供してくれて、ありがとう。
皆さんのまわりのデキそうな上司(30代)も、実際はそんな感じなんですよ。
ってことです。


一応、イメージしやすいように、画像つけます。

こむらがえり

女性が坑内に入ると山の神が怒る?

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050511it06.htm


「法律で禁止されてきた女性によるトンネル工事や鉱山などの坑内労働が、“解禁”に向けて動き始めた。」らしい。
なぜこのタイミングなのか?
いまさら感がかなりある。
雇用機会均等法ができて20年になるのに、それまで放置かよ。

で、面白いのが、女性の坑内労働が禁止の理由。
「古くから「女性が坑内に入ると山の神が怒る」という迷信もあり、この規定は広く浸透していた。 」

だそうで、いまさら、
「厚生労働省の専門家会合は先月末、「一律的に(女性を坑内労働から)排除しなければならない事情は乏しい」との方向で一致した。」
らしい。

普通に考えて、そんな理由を20年も真に受けるか、普通。
まあ、いいか。
多分、トンネル内で働きたいという”ウブっ”な女性ってかなりの少数派だろうし。


巨乳ブログ

こんばんは。

いやー、ネットサーフィンをしてたんですが、元イエローキャブの野田社長もブログ 書いてるんですね。
つーか、全然巨乳好きじゃないんですけどね。笑

はじめに

はじめに

28歳って結構「微妙」な年齢と感じる今日この頃。

昔考えていた将来像とちょっと違う気がする。。。とセンチになってもしょうがないんだけど。

でも、ぶっちゃけ28歳って微妙じゃないかい?30まで後2年だし。多分そんな風に思っている人って多い気がするし、この辺でサイトを通して、色んな人と意見交換できればいいかなと思っています。

コンテンツとしては、日々思う「仕事」とか「お金」とか「今後の人生設計」とかについて、ブログを通して記述していくつもりです。当面は株とかの話をメインに書くつもりです。

実際は・・・

ぶっちゃけて言うと、「日々何やったか覚えてない」と(笑)。とりあえず、いつまで生きるか分かんないですが、直近1週間くらいのことは覚えておきたいので、ここに自分足跡を残しておこうかと。

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